SDGsの取り組み

株式会社MDホールディングスは、「Make Daily Happiness OKASHIを通して日々の生活に笑顔の時間を創造する」をパーパスに掲げ、事業を通じて
持続可能な社会の実現のため、SDGsの目標に向けて取り組んで参ります。

レッドカップキャンペーン

国連WFPの「学校給食支援」を応援します。

MDホールディングスは『レッドカップキャンペーン』を通じて商品の売り上げの一部を国連WFP協会に寄付し、WFP 国連世界食糧計画の
「学校給食支援」を応援します。

レッドカップキャンペーンとは

学校給食を支援できる、レッドカップキャンペーン。
国連WFPが給食を入れる容器として使っている赤いカップを目印に、レッドカップキャン
ペーンに賛同する企業からキャンペーンマークのついた商品が発売されています。
対象商品を購入すると、その売り上げの一部が企業から寄付されます。2011年開始以来、
累計約2,000万人以上の子どもたちに学校給食を届けられています。

飢餓から救う。未来を救う。WFP国連世界食料計画
国連WFPとは

国連WFPは、主に「飢餓ゼロ(Zero Hunger)」すなわち「飢餓のない世界」を目指し活動しています。

国連WFPは世界最大の人道支援機関であり、緊急時に命を救い、食料支援を通して、紛争や災害、気候変動の影響から立ち直りつつある人びとのために平和、安定、繁栄への道筋を構築しています。
「国連WFP」は、国連機関である「WFP国連世界食糧計画」と、それを支援する認定NPO法人である「国連WFP協会」という2つの団体の総称です。

※2020年、飢餓と戦う努力、紛争地域における平和に向けた状況改善への貢献が評価され、ノーベル平和賞に選ばれました。

WFPウォーク・ザ・ワールド2024大阪 に参加しました。

2024年5月19日(日)万博記念公園で開催された「WFPウォーク・ザ・ワールド2024」に参加しました。

WFPウォーク・ザ・ワールド2023大阪 に参加しました。

2023年5月27日(土)万博記念公園で開催された「WFPウォーク・ザ・ワールド2023」に参加しました。

WFPウォーク・ザ・ワールドとは

国連WFPが開催する、途上国の子どもたちの飢餓をなくすことを目的としたチャリティーウォークです。参加費の一部は国連WFPの学校給食支援に役立てられます。

ひとつなぎプロジェクト

8 働きがいも経済成長も、10 人や国の不平等をなくそう、11 住み続けられる まちづくりを

障がい児者総合福祉施設ノーサイドが取り組む「ひとつなぎプロジェクト」に参加します。

ひとつなぎプロジェクトとは

「ひとつなぎプロジェクト」とは、福祉の現場で活動を続けてきた株式会社ノーサイドが立ち上げたプロジェクトです。福祉の力で、世の中の多くのひとびとをつなげていくことを目的に生まれました。

アート作品を通じて、
企業と福祉をつなぐ【誕生プロジェクト】
 ノーサイド横沼様とアート作品の
サブスクリプションを開始しました。

ノーサイド横沼(アートの施設)

ノーサイド横沼は、さまざまな障がいのある方が「やりたい事」「自分の気持ち」「夢」という想いを形にするためにアート活動を行い、そのできたツール(作品)を使い沢山の人と関わる事ができる環境を作っています。また、「障がいのある人、ない人」が共に協力し、活躍していける場を創っていける施設を目指しています。

福祉×企業で新しい価値を。
 3社共同企画『アートボックスシリーズ』を販売します。

株式会社MDホールディングス・障がい児者総合福祉施設ノーサイド・大阪シーリング印刷株式会社の3社共同企画として、「ノーサイド横沼」で活動するアーティスト達によって描かれた絵画作品が個包装にデザインされたアートギフトボックスシリーズを販売いたします。

食品ロス削減&アップサイクルの取り組み

2 飢餓をゼロに、8 働きがいも経済成長も、12 つくる責任 つかう責任

味や品質に問題がないが、少し割れたり、不揃いであることから商品にできないお菓子を「訳あり」「無選別」シリーズとして商品化し食品ロスの削減に努めます。
また、通常廃棄される原料である「魚の骨」 や「鮭の皮」を有効活用するなど、お菓子のアップサイクルに取り組んでいます。

国産の食材の利用

2 飢餓をゼロに、12 つくる責任 つかう責任

日本は「食料自給率」が低いという大きな課題があります。
「おいもの釡あげ笹切り」は国産のさつまいも、種子島産さとうきびからできた粗糖、国産米からできた米油を使用しており、全ての原料を日本国内で調達しています。
今後シリーズを増やしながら貢献していく考えです。

ピースフルーツプロジェクト

1 貧困をなくそう、2 飢餓をゼロに、8 働きがいも経済成長も、10 人や国の不平等をなくそう、17 パートナーシップで目標を達成しよう

各国で取れたおいしいフルーツを適切な価格で取り扱うことで、農家の方を持続的に支援する当社のプロジェクトになります。プロジェクトの第1弾としてカンボジアのマンゴーをカンボジア内でドライフルーツに加工することで付加価値を高め、輸入しています。
「カンボジアドライマンゴー」を販売し消費を拡大することでカンボジア産のマンゴーの認知度の向上と、カンボジアの農業や農家を応援していきたいと考えています。
プロジェクトのロゴマークを作成し、商品パッケージにデザインすることで認知を広げていきます。

ヴィーガン認証マーク取得

2 飢餓をゼロに、12 つくる責任 つかう責任、13 気候変動に具体的な対策を、14 海の豊かさを守ろう、15 陸の豊かさも守ろう

食の1つの選択肢として、ヴィーガン認証マークを取得した商品を販売しています。「安心安全をわかりやすく訴求した商品をお届けしたい」という思いから、ベジタリアンやヴィーガンの「選択肢」を増やす活動を行っている特定非営利活動法人べジプロジェクトジャパンのヴィーガン認証マークを申請し取得いたしました。
誰もが垣根なくお菓子を楽しめるように取り組んでいます。

《特定非営利活動法人べジプロジェクトジャパン》

ベジタリアン認証マークやヴィーガン認証マークを発行する認証制度や、食品を扱う企業やまちづくりを行う行政との協業、観光案内所等で配布されるべジマップ制作などを行い、ベジタリアン・ヴィーガンの「選択肢」を作りながら、ベジタリアン・ヴィーガンの意義や利用できる機会を社会的に広めている法人です。
〈公式サイト:https://vegeproject.org/

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